「おじさんたち」なんて書くと怒られそうですが、私が知らない言葉をネットで見かけたので調べてみただけです。
私は活動範囲が限られているため、完全に時代に取り残されている感があります。さらに、新しい情報を記憶できるのかできないのかよくわからない状態です。
そこで最近はやりだけれど、私が知らない言葉を調べて脳トレをしてみることにしました。
調べて、理解して、記憶してみて、明日も覚えられていたら「記憶障害が良くなったんだな」という目安にもなります。
そんなわけで今日初めて目にした言葉を調べてメモ書きしてみたいと思います。
今日、初めて知ったナウでトレンディーな言葉たち
メタバース
wikiによると3次元の仮想空間の事だそうです。
つまりこれ?↓

え?そうなの?ちがうよね?何だかさっぱりよくわからない。
そこでニュース記事を検索。ITmediaNEWSが見つかったので中身を確認すると…↓


うーん?何がなんだかよくわからん。「メインストリームに躍り出た年」なんて大層なことが書いてあるけれど「そうなの?」って感想しか湧きません。そもそも「メタバース」なんて今初めて知ったし。
もしかして以前も聞いたことがある?それにしてもインパクトなさ過ぎで私の記憶には保持されなかったようです。抽象的過ぎですよね。自分の生活と接点がなさそうだし。
私の印象では、一部の業界の人たちが「去年はメタバースのメインストリームに躍り出たぜ!」って喜んでいるだけなのかなぁ?それを大げさに取り上げているのかなあ?そんなところです。
Facebookがどうのこうのって書いてあるけれど関係あるのかしら?よくわかりませんね。一般の人たちにもわかるようにしてもらわないと浸透しないですよ。
■「メタバース」の結論: 一部の人たちが使っているけれど、私には関係のない世界の出来事の言葉。「覚えなくていいや。」ですね。Facebookも関係するのかしら?よくわからん。わかるようにしないと浸透しなさそう。
ハラミちゃん
まったく無知な私は「ハラミ?焼肉?」って思いました。検索したら女の人が出てきました。ピアノを弾く人なのかな?
YOUTUBEを見たらピアノを弾いていました。上手だなぁ。ピアノが弾けるのうらやましいです!楽器が弾けるのっていいですよね!かっこいいし聞く人を幸せにします。
ストリートピアノとか書いてあるし、のし上がってきた人なのかな?素敵だなぁって思います。
また一つ知識が増えましたよ。よしよし。
シバター
「シバター」ってだいぶ前から耳にしていました。でも一体何のことが分かっていませんでした。だって私の生活に関係ないし。「シバターという名前の人って、あの人?」という認識。
いつも「柴田理恵」が頭の中に浮かんでいました。だってよくテレビで見かけていましたから。ちなみにこの人です。みたことありますよね?↓
ちなみに本物の「シバター」はこちらのようです。↓↓↓
格闘家の方だったのですね。ちなみにこのニュース記事には「前田 日明氏」という名前も載っていますね!
私のように古い人間には「UWFの前田日明!」のほうが熱かったりしませんか?
実は私、UWFの大ファンでした。新日本プロレスに殴り込みをかけてきたときなんて血が湧きましたよ。高田延彦のローリング・ソバットや前田日明の大車輪キックとか。もう最高!!
あの頃のプロレスは、たけしプロレス軍団とか、ビックバンベイダーとか、一度技が決まったら二度と外せない監獄ロックのマサ斎藤とか…ああああよかったなぁあああああ(涙)
ぜんぜんシバターとは関係なくなりましたが、シバターは格闘家だということが分かりました。よかった。
ヒコロヒー

wikiによると女の芸人さんらしいですね。これまた全く知りません。私の女芸人の知識は「世界の果てまで行ってQ 」に出ている人ぐらいで限界です。
wikiからの印象としては「なんで話題になっているの?よくわからない。」です。もう滅茶苦茶言っていますが知らないのだから仕方がない。
そこで検索。月9のドラマに出ることが決まったというニュースなのですね。知らない人だし、ドラマも見ないし「ふぅん」で終わりです。すいません。まぁそんなもんですよね。
ちなみに月9という言葉。バブルの時代からありました。テレビ局の伝統なのかな?「トレンディードラマ」などとも言いましたよね。
トレンディードラマで知っている人と言えば「浅野ゆう子」「鈴木保奈美」「キムタク」などですね!ドラマそのものはあまり見ませんでした。だから話の内容は知りません。でも歌だけは知っていましたよ!カラオケで歌いまくりました。ちなみにその頃の私は大学生~新入社員でしたねぇ。カラオケ大好きでした。
また、この時期はゲーセンにハマっていましたね。「ドラマを見る時間があるのならバーチャファイターの練習をしろ!対戦しまくれ!打倒葛西ラウ!!」そんな勢いでした。
時間のすべてをアルバイトとバーチャファイターにつぎ込む感じだったかな?テレビで見るのはウッチャンナンチャンぐらいだったかしら?
ロッキン
ROCK IN JAPAN FES 2021の事ですね。
ホームページはこちらです↓

確か去年もニュースがありましたよね。コミケと同じで中止にだったのかしら?
人が集まるところって意識高い人がいるだろうけれど、ルール無用な人もいるかもしれません。運営する側は大変ですよね。規模が大きいから何かが起これば大惨事だし。それに「それ見たことか」という人も現れるだろうし…
去年2021年は夏に開催しようとしたけれど、結局中止になってしまったようですね。
今年2022年はセキュリティー体制を高めて、「千葉市蘇我スポーツ公園で実施する」というお話なんですね。
こういうのって周囲はピリピリした目で見るから、参加する人たちはガッツリ気を付けて何事もなく終了するといいですよね。ここの成否が他のイベントにも影響すると思います。「やっぱり今のご時世にこの手のイベントは無理がある」と周囲に思わせないように…。大事ですよね!
PSVR2
PS5のVRシステムの名前なんですね。

こちらはYOUTUBEの紹介動画↓
髭のおじさんが外国語(英語?)でしゃべくっています。何を話しているのかはさっぱり分かりません。日本のサイトなんだから和訳を付けて欲しいですね。これじゃ動画の意味がないじゃない。
…そう思いつつ何かるのかな?と動画を確認してみました。
「Horizon Call of the Mountain」というゲームのワンシーンなのかな?それが数秒流れただけでした。これを見た感想は「ふうん」です。また「ふうん」ですよ。
「3Dだよ立体だよ。映像綺麗だよ。すごいよね?VRだよ?」という趣旨のデモなのかな?とは思いますが、PCの平面な画面でみると「いつものデモ動画だよね」という感想しか持てないんですよね。
それどころか「デモ動画は本物みたいで綺麗だけれど、ゲームに入るとカクカクポリゴンにテクスチャを貼った、いつもの3Dゲームの世界になるんじゃないの?」という先入観もありますね。
だからこのPSVR2のデモ動画を見ても「いつも見ている内容と変わらんから、何も感動が無い。」にしからなないんですよねぇ。もうちょっとプレイ画面を流すとかしないとねぇ…。
予想では、ゴーグルをつけて3Dの世界を見れるんだろうなぁ?なんですけれどね。きっとキレな映像が見れると思いますが「酔わないかな?」という心配もあります。私すぐに3D酔いしますから。
たしかお台場のダイバーシティー東京のガンダムベースだったかな?そこでユニコーンガンダムの3Dシアターみたいなのを見たことがあるんすよね。
あれで酔いました。(涙)
私は3Dにすごく弱いです。PSのゲームで慣性のついた動きなんてされたら速攻でめまいに襲われます。そういえば千葉リハで免許復活検査のためのドライビングシミュレーターでも盛大に酔いましたね…。
こういうシミュレーターが千葉リハにあるんですよ。
↓↓↓

ちなみにシミュレーターで酔う理由ですが「目と耳から入る情報と体が受ける情報がズレているから。かもしれない。」だそうです。千葉リハで担当の方にさらっと確認しました。
要はアクセルを踏んで画面は加速しているのに、体にはまったくGを感じていないため。なんでしょうね。すっごい違和感ですよコレ。運転し始めてあっという間に気持ち悪くなりました。
知らない言葉たちのまとめ
私が病気をしたのは2019年1月です。今日は2022年1月5日です。ということは高次脳機能障害になって丸3年が過ぎたというわけですね。つぎは4年目突入です。
障害を負ってからというもの私の世界はとても小さなものとなりました。最初の2年間は自宅と千葉リハの往復とイオンへのお使いのみでしたからねぇ。
それが運転ができるようになってちょっと世界が広がった。でもあまり運転はできない。なぜなら易疲労で疲れ果ててしまうから。
そんな厄介な易疲労も無くって「いよいよ完全に復活だ!」というところで「コロナ」ですからね。我慢我慢の連続となっています。
そんな中、「世の中は何がはやりなのだろう?」と調べてみたら、それはもう知らない言葉だらけでした。完全に世界と切り離された状態は今も続いているわけです。
これはいかん。
ということで、もう少し世間に目を向けてみようと思ったのでした。
また私の知らない言葉たちを記事にしてみたいと思います。なにせ毎日曜に新しい言葉と出会いますからねぇ。ネタは沢山ありそうです。
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