風邪かな?軽く熱がでたので風邪薬をもらった13日、インフルエンザの陽性反応が出た14日

インフルエンザ脳症体験談~入院時~

2019年1月13日。今日は日曜日。

普段ならドライブです。一人ドライブ、工場見学、お台場のガンダムを拝みに行くか…。

そんな楽しい日になるはずだったのですが、この日は朝から熱が出てグッタリしていました。体温は37.5度を超えていたかな…。

「せっかくの日曜日なのに熱が出て残念だ。しかたがない休日当番医で見てもらおう。」

こんな軽い気持ちだったと思います。かかりつけの内科に風邪薬をもらいに行きました。

主な症状は熱。熱が出ると全身がだるくなります。のどもいたい…。診察ではそんなありきたりのことを語ったと思います。

インフルエンザの検査は受けませんでした。特に勧められたかどうかも定かではありません。

「どうせいつもの風邪だろう。のどの痛みと熱が収まればそれでいい。胃があれるから胃薬も入れてもらわなくちゃ。」

このように軽く考えていました。

お医者さんも「いつもの事」といった感じでサクサクと診察は終わり。

これで終わればよかったのです。これで終われば。

…これで終わりませんでした。その後数か月にわたり苦しめられるのです。いやこれからも一生苦しめられるのかな…。

「もしこの日インフルエンザの検査をしていたら陽性反応は出ただろうか?」

「もしこの日インフルエンザの薬を飲んでいたらインフルエンザ脳症にはならなかったのだろうか?」

「もしこの日インフルエンザだとわかっていたら…私の人生が変わることはなかっただろう…」

と。

インフルエンザ感染が分かった日

私がインフルエンザに感染しているとわかったのは次の日の1月14日(月)でした。

この日は祭日です。前日に病院で薬をもらったし1日寝ていればいいかな?とも思ったのですが、前日よりも熱が高い。別の休日当番医へと出向いたのでした。

祭日だというのにものすごい混雑でした。私は待合室の隅っこでぐったりとしながら順番が来るのを待ちました。もともと予約でいっぱいだったらしく最後の最後で呼ばれましたね。

この病院では問答無用でインフルエンザの検査が行われました。陽性反応が出ました…。すぐにインフルエンザの薬を飲まされました。この日の診察はこれで終わりです。

「インフルエンザか。じゃぁ普通の風邪薬じゃだめだよな。専門の薬ももらったしもう大丈夫だ。」

そんな軽い感じでいたと思います。インフルエンザって毎年流行する病気。子供が良くなる病気。そんな認識でした。だからインフルエンザが原因だということで、ほっと一息ついた気分になっていました。完全になめていたんですね。

自宅から歩いて15分ほどの距離の病院ですが、歩く気にはなれないのでタクシーを呼びます。目の前の道路を行き交う車のヘッドライトをぼんやりと眺めながら、迎えが来るのを静かに待っていました。

「明日は仕事仲間のところに行く予定だけど、大事を取って休まなくちゃ。インフルエンザを移したら大変だし。明日の朝に連絡を入れよう。」

…私が想像していた、いつもの明日は来ませんでした…。

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