厳密には不登校の定義には当てはまらないそうです。学校を休んだ日が定義に達していないため。
今の段階は「行き渋り」となるそうです。
…とはいっても気分は完全に「不登校」です。
原因は「甘え」だなぁって見てます。少し前までは私が障害を負ったからだと考えていました。でも毎日様子をみているとどうも違う。
ドアをバタバタ開け閉めする異常行動も甘え…というか不安なのかな?
「ママがパートに行くようになって、一緒にいる時間が減った。寂しい!」
ここにすべてが集約されているように思えてなりません。
さらには春には卒業して中学生です。また声変わりのタイミングも重なっています。
今、神殿も中には大嵐が吹き荒れていて、とてつもなく不安定なのだとおもいます。
とにかく
「甘えたい!」「甘えたい!」「甘えたい」
これですね。妻がパートに出るまでは、かなり手をかけていましたから。
「そんなにアレコレ先回りしたら子供の生活能力が育たない」と妻に言ったこともあります。
でも、受け入れてはもらえませんでした。すべてを完璧に済ませない性格のためです。
その結果が、今の状況というわけです。
とてもしんどいです。私は自宅で仕事をしているため、24時間子供の行動を見ています。精神がやられそうです。
っていうか時々何もかも嫌になって家を出たくなる時があります。
その気持ちは衝動的になるときもあるし、外から自宅に帰る時にもなります。とても憂鬱です。
自宅に帰るのが憂鬱って…これ以上ない不幸かもしれません。
だって、家は一番安らげる場所なのに、そこが一番避けたい場所にかわっているのですから。
地獄です。
「こんな家族に何の意味があるのか?」
そう考えたこともあります。すべて分解してしまうのはどうだろうか?とも考えます。
でも、後々の事を考えるとね…現実的ではないんですよね。
そう考えてひたすら耐えています。きついです。辛いです。私には逃げ場がありません。
ずっとストレスにさらされています。気が狂いそう。
子供の小学校に相談すると、教頭先生が毎日子供の様子をお話してくれる。私からのお話を聞いてくれる。その相手をしていただけることになりました。
とてもありがたいです。助かります。そしていつもいつもも申し訳ないです。
子供が当たり前のように学校に行って、当たり前のように自宅で過ごしてくれたら…
それだけでよかったのです。そんな日もありました。私が入院するまではそれが普通の。当たり前の光景でした。
楽しい毎日でした。。
今はもうそんな毎日は来ません。
地獄のように辛い日々です。
それでなくても私は楽しい気を苦を想起できません。辛い記憶だけが思い浮かぶのです。
気が狂いそう。
助けてください。
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