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高次脳機能障害の運転制限解除|1年半で達成しました!

高次脳機能障害者の自動車運転

「高次脳機能障害の運転制限を受けた人が、再び長距離を運転できるようになった事例はあるか?調査せよ。」

↑これは千葉リハで高次脳機能障害の作業療法を受けているときに、いただいた宿題です。

「きっとあるはずだ!」

当時はそう思い、ネットをいろいろと検索していました。

…見つけられませんでした。

一応、脳疾患経験者の方が運転免許を再取得する…そんな体験談を乗せたサイトはいくつか見つけました。

でも運転再開をしたその後の様子を伝えているサイトは見つけられませんでした。長距離運転の情報なんてゼロです。

学会で発表するような小難しい記事はいくつも出てくるんですけどね…。

「もしかして、脳の病気になって運転禁止になると、長距離を走れられなくなるのかしら?」そんなことも思い浮かびました。

でも実際は

  • そもそもブログを書く人は限られている
  • 脳に障害を持ってブログを書く人はさらに限られる
  • その中でも運転再開をテーマにブログを書き続ける人なんて存在しない

こんな理由からじゃないのかなぁ?なんて思いました。

私は誰もやらない事をするのが大好きです。きっと需要もあるはずです。というわけで、このブログには私の運転再開後の運転記録もどんどん書き続けていきたいと思います。

脳疾患で運転禁止になってしまったけれど、運転再開をあきらめていない方のためにも、書き続けていきます。

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高次脳機能障害者の運転再開の現状(私の場合)

高次脳機能障害運転再開までのフロー

高次脳機能障害運転再開までのフロー

今日は2020年7月。インフルエンザ脳症で高次脳機能障害になってからなってから1年半が経過しました。

運転を再開したのは、今年の2月頭ぐらいです。半年近く運転制限がある中で悶々とした生活を送ってきました。理由は注意力低下と記憶力低下です。目的地を忘れてしまったり、目視やウインカーが抜けてしまうという状況でした。

注意力が低下する原因は易疲労と慢心。とても疲れやすくて安全確認の手順が抜ける。慣れてくると舐めてしまって安全確認の手順が抜ける。そんな状況でした。

実車試験後に千葉リハでその事を指摘された後は、常に「疲れと慢心」と念仏を唱えまくっていました。今も車に乗るときはドアを開けながら「疲れと慢心」と心の中で呟いています。

疲れは毎日ちょくちょく運転をするのと、自転車で体力づくり。日常生活をきっちりと送ることで克服していきました。仕事も続けました。のたうち回りながら。

そんな私でしたが、昨日の千葉リハでの診察でこう診断されました。

  • 「運転の制限は必要ありません。」
  • 「診断書に制限が必要とは書きません。」
  • 「今後は自分の判断で運転時間を延ばしてください。」

事実上の「運転制限解除」です!やったー!!

でも、ここで喜んで油断するのは禁物です。もっと体力をつけて疲れにくくする。慢心せず安全確認を怠らないよう心掛け続ける。この2点は車を運転する際に毎回自分に言い聞かせたいと思います。

運転再開の今後の予定

最近は運転しても疲れなくなりました。でもまだ1時間前後の運転がメインです。一応千葉リハにも運転で行くようになりました。時間にすると1時間です。だからまだ1時間以上の連続運転は経験していないんですよね。

さらに何らかの仕事や作業をして疲労した後の運転。これも経験していません。朝は元気でも夕方にグッタリ…この状態での運転は危険です。

今後はこの2点の問題をクリアする必要があります。

最終目標は千葉から宮城の実家まで運転して帰省することです。

そのためには、まだ朝のちょこちょこ運転を繰り返す必要があります。また仕事には関係のない、制限のない状況の中で長距離運転をするのが当面の課題ですね。(要するにドライブです)

以前よく行っていた筑波山と房総半島一周。この二つですね。次にクリアすべき目的です。そうそう千葉フォルニアにも行きたいです。

運転制限が解除されて、自主規制しながら運転距離を延ばす。そんな段階に入りました。

さぁ次はどこへドライブに行こうかな。妻に何度も連れて行ってもらった四街道のイトーヨーカ堂まで行ってみようかな?

わくわくします。

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