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またひとつ障害が解消した?…と感じた事リスト|インフルエンザ脳症で障碍者になって1年

高次脳機能障害 体験談

インフルエンザ脳症で高次脳機能障害になってから悲しいことが沢山ありましたけど、嬉しいこともありました。

その中の一つに「回復を実感!」というものがあります。回復を実感した時「頭の中のスイッチが入った!」と心の中で喜んでいました。回復とは認知できなかったものを理解出来たり、出来なかった行動が出来るようになることです。

入院中は頻繁に頭の中のスイッチが入るのを実感していました。

でも他の人から見たら「何も変わっていないよ?」なんですよね。自分的には「一つ症状が良くなった!」っていう実感があるだけに残念です。「やっぱりだめなのかなぁ」ってがっくり来ていました。

実際問題、そのタイミングで何かが治ったのか?それとも勘違いなのか?は良くわかりません。でも自分的には高次脳機能障害になってから今まで、沢山の回復の実感がありました。今回はそれをリストアップしてみます。何かの役に立てばいいな…って思います。

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高次脳機能障害が良くなった!?と実感したことリスト

障害の回復の実感をほぼ時系列順に並べてみました。

入院中

弱弱しい力だけど文字が書けた
一人でトイレに行けた
入院をしている病院が分かるようになった
日付が分かるようになった
自分の子供が小学生なのを思い出せた
自分の家の住所を思い出せた
自分の家の電話番号を思い出せた
自分の子供の誕生日を思い出せた
自分の子供の年齢を思い出せた
家族と遊びに出かけた場所をいくつか思い出せた
入院している部屋の番号を憶えられた
病院内のフロアを歩けるようになった
沢山メモが書けるようになった
風呂に入れるようになった
一般食と糖尿患者用食のメニューの違いに気が付いた
インスリン注射用のアルコール消毒の匂いに気が付いた
妻が用意してくれたコーヒーの匂いに気が付いた
妻が用意してくれたアロマの匂いに気が付いた
血糖値を測定する針が痛いことが分かった
点滴と注射が痛いことに気が付いた。
治療中だった歯が痛むのに気が付いた
治療中だった左手小指が痛むのに気が付いた
電話で長く話せるようになった
テレビを見れるようになった
毎日行っていた心理検査の担当医師の名前を覚えた
MRI検査室の状況に気が付いた
MRI装置の形を認識できた
MRIは狭いから怖いと感じるようになった
検査に行く際に車イスを使わなくても良くなった
病院内のパソコンを操作できるようになった
心理検査で頭が痛くならなくなった
担当医師の名前を覚えられた
千葉から宮城の実家までの帰省ルートを思い出せた
自分が生まれた場所から現在に至るまでの自分史を書けた

退院後3か月ぐらい

一人で近所のイオンまでお使いに行けるようになった
一人で歯医者に行けるようになった
イオンへの散歩でハァハァ息が切れなくなった
イオンへの散歩で頭がズゥンと重くならなくなった
イオンの照明で頭がズゥンと重くならなくなった
タマゴと牛乳を間違わずにお使いができるようになった
ツイッターを始めた

退院後半年ぐらい

脳神経内科の入り口に担当医師の名前が非常に大きく掲示されている事に気が付いた
仕事が出来なくて怒ることが無くなった
仕事への不安感が無くなった
作話で怒ることが無くなった
作話で落ち込むことが無くなった
楽しい場所へ行っても悲しくなることが無くなった
夕方になっても悲しくなることが無くなった
疲れを感じるようになった
自分から少し休憩をとれるようになった
自分から仕事を切り上げられるようになった
仕事の早さが健康な時にだいぶ近づいた
自分の記憶に少し自信が持てるようになった
安定して仕事が回せるようになり始めた
複数の作業を同時進行できるようになった
リハビリの宿題がスムーズに解けるようになった
ナンプレがスムーズに解けるようになった
高次脳機能バランサーがスムーズにできるようになった
自分で作った千葉リハまでの経路の矛盾に気がくようになった
一人で千葉リハまで通えるようになった
料理ができるようになった
お客さんの会社へ仕事に出られた

運転再開前後

自分から積極的に休めるようになった
自分から積極的に家事をするようになった
自分の障害を理解できた
ドライビングシミュレーターで酔うようになった
運転が再開できた。疲れるけれど普通に運転出来た
ブログを再開した
さらに自分に自信が持てるようになった
妻が働きに出れるほど状態が安定した

最近

複数の作業をスケジュールを立ててこなせるようになった
人から「高次脳だからわからないんだよねぇ…」と言われてもなんとも思わなくなった
障害を克服するために具体的にすべきことが分かった
積極的に体力づくりが必要だと考えるようになった

今日

近所のスーパーまで運転したけど疲れなかった
お客さんを誘導しながら仕事を進められるようになった

高次脳になり1年。回復した障害を振り返った感想

こうして回復し続けてきた1年を振り返ると、インフルエンザ脳症の影響で、脳機能に沢山の障害が発生していたんだなぁって思います。改めて恐ろしくなりました。

もしこれらが改善していなかったら…。妻も働きに出れないし、私の仕事の再開も不可能です。

完全に認知症状態になり周囲に散々迷惑をかけていたと思います。本当にとんでもない状態でした。

でも運よく運転再開ができるまでに回復することが出来ました。みんなに感謝です。

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