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高次脳機能障害からの運転再開|教習所で実車試験受けました

高次脳機能障害 運転免許

運転再開に向けてついに実車試験実施までたどり着けました!

今日はその時の様子をお伝えします。

この記事では、これから運転再開する人に向けて知りたいことを書きます。全部私が知りたかったことなので、あなたも知りたいはずです。

でも「あまり詳しく伝えちゃだめよ!」と千葉リハの先生にくぎを刺されているので、ほどほどにぼかしながらの内容です。

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高次脳機能障害の実車試験どうだった?

私の障害は

  • 記憶障害
  • 注意障害
  • 遂行機能障害

この3つがあると診断されています。

脳機能はピラミッド状に機能が重なっているために、下位の機能に障害が出ると上位の障害に影響が出るんですよね。

例えば、記憶障害になるとやるべきことを途中で忘れてしまうことがあります。それって、やるべき事が出来なくなるわけですから「遂行機能障害もありますね」ってなるわけです。千葉リハのチームリハビリで教わりました。

私の場合は、記憶障害の影響で、何に注意そうすのか忘れてしまうし、途中でやることを忘れてしまう。そんな状態だったのです。

でも、車の運転って体に染みついていますから、「そんなに影響はないんじゃないのかしら?」って思ってもいました、どっちらかというと「易疲労」の方が大変そうです。易怒性などの感情失禁はもう無くなりましたし。

そんな私が1回目の運転評価を受けた結果ですがこんな感じでした。

注意点

  • 疲れてくると見落としがある。
  • 慢心がある。
良いところ

  • チェックされたところはきっちりカバーできる。
  • 目視など安全確認への意識、車幅間隔。

きっちりと運転したつもりでした。でも免許を取得して以来、いつの間にか自分ルールが出来上がっていたようです。そこをそのまま指摘されたような感じがしました。

どんな人が実車評価可能なの?

脳機能に障害を持った人が運転再開をするには長い期間が必要です。

感情のコントロールができなくなりますし、やることを忘れたり、見えているものが見えなくなったりと大変です。運転って相当にハイレベルな行為なんですね。

私が入院した大学病院の主治医は、入院中の段階で「運転はできそうだ」という判断をしていました。

それでも余裕で1年の様子見が必要でした。海馬にちょっとだけ傷がついて記憶障害の後遺症が残ったレベルでです。

私だけの少ない経験からすると、

  • 自分を理解できる
  • 感情の制御ができる
  • 注意が払える
  • 操作に結び付けられる

こういう状態の人なら、運転は再開できるようになるんだろうなぁ。って思いました。

どんな雰囲気だった?

ここは多くの人が気になると思います。私も気になっていました。

噂では「滅茶苦茶厳しい!」というのもありますし。怖いですものね。

きっとここは、症状に合わせた雰囲気になるのだと思います。弱点を突く感じですね。運転をするにあたっての問題点を洗い出すわけですから。そういう覚悟で臨むといいかもしれません。

実車試験で何をした?

教習所の実車試験の内容は、検定試験と同じだと思います。

「何番で左折して~」ってやつですね。

違うのは、作業療法士さんが後部座席でビデオ撮影をする点です。

これは後で運転の様子を当事者を交えてディスカッションするためです。自分が運転する姿を第三者視点で確認できます。見るのとやるのとでは大違いなのが実感できます。頭の中で想像している自分(理想形)と現実の違いをまざまざと見せつけられると思います。

実車評価はどこでやった?

千葉リハと提携している、「千葉自動車教習所」というところで行います。

千葉駅、都賀駅、鎌取駅、四街道駅へ向けて送迎バスが出ています。また千葉駅から教習所まで行けるバスも出ていますよ。
時間ギリギリに出発するのではなく、余裕をもって。約束の1時間前に到着するぐらいの気持ちでよいと思います。運転再開に向けたせっかくのチャンスです。余裕を持って行動したいですね。

送迎バスの情報について。詳しくは公式ページでどうぞ。

https://www.kenren.or.jp/bus.html

千葉県自動車教習所送迎バス時刻表

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