個人で使うなら無料で試せる素晴らしいRPAソフト。UiPath。
前回はUiPathのサイトにIDとPASSWORD登録を実施しました。
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https://hiroxy.net/rpa/post-2033.html
無事にUiPathのWEBページにもログインできたところまで進みましたね。
今日はその続きを行います。
参考にしている本の「セクション06:UiPathの作業の流れを知っておこう」からですね。
本はこれを見てね。
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早速始めましょう。
UiPathの作業の流れを知っておこう
本によると、業務手順を確認してからUiPathでRPAを作ろうねって説明がありますね。
正直、モノが無いので具体的なイメージが頭の中に浮かんできません。軽く眺めるだけにしてさくっと次に進みます。システムは実際に現物を操作しながら覚えるのが確実です。
UiPath Studioだと?
さて1ページ先に進むと、UiPathStudioの画面構成という説明が出てきました。
「え?なにこれ???こんなのあったっけ?」
びっくりです。記憶障害の影響で忘れちゃった?いや…そんなわけは…。
UiPathの画面を確認すると右側に、「Studio/StudioXをダウンロード」というボタンがありました。きっとここからダウンロードしてインストールするんでしょうね。さくっとやっちゃいます。
UiPathStudioを使えるようにしよう
インストールするとスタートにUiPathの起動アイコンが登録されます。とりあえず青いのをクリック!すると…
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「アクティベーションしましょう」なんて言ってますね。日本語ではなんと表現するのでしょうか?「使用許可を得る」って感じ?
「Communityライセンス」をクリックします。
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「UiPath Studio Pro コミュニティー」をクリックします。
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「プレビュー」をクリックします。
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ここで問題発生!
「ソース管理サポートを選択」を選ぶみたいだけれど、本に説明が乗ってない!何だこりゃぁ!?わかんねぇ…
というわけで本能に任せて「Git」をクリックしてみます。
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インストール完了!やったー!
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上の3つのボタンから操作説明の動画が確認できます。チュートリアルはマニュアルですね。素晴らしいです!でも全部英語の動画なので何を言っているのかわかりませんでした。時間がもったいないのでスルーします。なんといっても私には攻略本がありますからね!
これのことですよ。
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UiPATHの第一歩。プロジェクトを作るぞ!
さぁいよいよRPAに挑戦です!「新規プロジェクト」」の「プロセス」をクリック!
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プロジェクト名とファイル名を指定して、サクサクと進みましょう!
これでUiPathを使う準備が整いましたね。パット見た感じ「左のツリーに色々と字が書いてあって怖ーい」って印象です(笑)
まぁ、何も表示されなさ過ぎても怖いんですけどね。
やっとRPAのスタートラインに立てたのかな?。チャレンジしようと考えていたRPAExpressが有料化になったりなどありましたが、腰を据えて本題に入ることが出来そうです。遂行機能万歳!記憶力万歳!
一体どんなことが出来るのかな?楽しみです!
「ChromeでJRのサイトを開いて上野~秋田間の新幹線の空席情報を検索する。」そんな操作です。
RPA開始の時と録画終了の時だけ私がマウスを操作しています。その他の操作は全て自動操作です。人が操作しているように見えますが操作していません。面白いですね。
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