インフルエンザ脳症を患って以来何度もおこる気づき(幻覚?作話?)を絵にしてみた。

インフルエンザ脳症を患って以来何度もおこる気づき(幻覚?作話?)を絵にしてみた。

退院後半年がすぎてからですね「あれ?」って今までの行動の矛盾に気が付くのを意識したのは。
もうないだろう。って思ったのだけれど、1年後にも「あれ?」って自分がしてきたことの矛盾に気が付くんですよね。
当然、入院時にも何度も「あれ?」がありました。それはもう何度も何度も「あれ?」がありましたよ。頭の中の電源が次々入っていくイメージでしたね。
ちなみに、MRIの形の違いに気づいたときに退院の話が出ました。毎日行っていた心理検査にも変化が現れたのかもしれないですね。
脳の病気になると、物事を正常に判断できなくなるって本当ですね。認知症も同じような感じなのかな?って考えています。
自分が認識しているものと、本当の現実がズレてしまうんですね。我ながら恐ろしい体験をしました。その事に気付いた瞬間本気でショックを受けましたよ。自分で自分が怖かったです。