ららぽーとに運転してきました。16号と高速道路もへっちゃらです

ららぽーとに運転してきました。16号と高速道路もへっちゃらです

ららぽーとに運転してきました。16号と高速道路もへっちゃらです

日曜日にららぽーとに行ってきました。

 

行きも帰りも私が運転です。やったー!!

 

行きは一般道のみ。帰りは高速道路を使いました。なぜか高速道路を走るのが好きなんですよねぇ。っていうか、すれ違えないような狭い道以外ならどんな道路でも大好きです!

 

健常時代と同様にこんな道を走りましたよ。

 

ららぽーとまでの経路

 

毎度おなじみの、行きは16号を南下。帰りは高速道路パターンです。

 

お昼の少し前に出発して、海のそばのセブンイレブンに立ち寄ってお昼を買うところまでお約束のパターン。

 

帰りの道は夕飯の買い物や準備があるので、高速道路で一気に帰ります。

 

高速道路を利用すると移動時間的は半分になります。料金は950円だったかなぁ?

 

私には「千葉から宮城の実家まで運転して帰省する」という、高次脳になってからの目標があります。そのためには、少しでも運転の刺激に脳をならしておかなければなりません。

 

交通量の多い遅い道。流れの速い高速道路。どちらも慣れる必要があります。だから、あえて一般道と高速道路の二種類を利用しています。

 

ちなみに、障害を持つ前もそうでした。毎週かならず遠出をするようにしていました。用事がない時は一人でドライブです。

 

よく千葉フォルニアにも出かけました。そこに行って何かするわけではありませんが、「とりあえずドライブするかぁ」見たいな感覚です。運転そのものが好きだったので、「とりあえずドライブ」の時間は至福の時間でした。

 

高次脳機能障害になってもうすぐ2年になろうとしています。

 

ようやく、あの頃の色々な所にドライブしていた自分を取り戻せてきた気がします。

 

脳の障害を克服し後に乗り越えなければならない壁

この数か月、障害を感じなくなっています。

 

「もはや普通の人状態に戻っているんじゃないか?」

 

なんて思います。

 

そんな私ですが、最近、思っていることがあります。あまりよくない事です。

 

それは、高次脳機能障害を乗り越えても、また新しい壁が現れるということです。

 

それはつも言っている「自分への自信がなくなる」ということです。本当にいつもいつもいつもいつも。私の頭にこびりついている重荷です。

 

仕事や対人関係もそうなのですが、自分が最も待ち焦がれていた運転ですらも自信がなくなっています。

 

だからと言って、中途半端なメリハリのない運転は絶対にしませんが…。それでもこの気持ちに支配されてしまうのです。

 

「怖い」

 

という気持ちです。

 

高次脳回復の最大の壁って恐怖心なのかもしれない

去年だったかな?

 

夏に行う24時間テレビをちょろっと見たとき、とあるフレーズに疑問を感じたんです。

 

それは

 

「勇気をありがとう」

 

という言葉。

 

障がい者が挑戦している姿をテレビにうつして「勇気をありがとう」って健常者の方々が言うんですよ。

 

すっごい不思議に感じました。

 

なんでありがとうなの?って疑問ばかりが浮かびました。

 

で、障害を負って2年がたとうとする今になってなんとなく意味が見えてきた気がします。

 

こういうロジックなのかな?と考えています。

 

 

  • 障害を負う
  •  

  • 何もできなくなる
  •  

  • 何かをしようとする
  •  

  • 失敗を繰り返す
  •  

  • 自分はダメになったと自覚する
  •  

  • 恐怖に支配されて何もしなくなる(壁ができる)
  • 障害を持った最初のうちってあまり自覚が無いから、病前と同じことをしようとするんですよね。でも出来ないんですよね。でもやっぱり自覚が無いからチャレンジしまくるんですよね。その結果はすべて失敗。

     

    ここで「自分はダメになったんだ」って自覚しました。

     

    もう絶望のどん底です。

     

    でも少しずつ少しずつまた前進し始めるんですよね。手加減しながら。おっかなびっくりです。だって失敗するのが目に見えているから。

     

    失敗するのを自覚していて前進するのって本当に怖いですよ。

     

    だって失敗=周りに迷惑をかける。ですし。自分がダメになった現実を容赦なく自覚させられるんですよ。

     

    この時期が一番つらい時期じゃないかな?って思います。

     

    ここでギブアップする人っているのかなぁ?よくわかりませんが私は挑戦を続けました。

     

    毎朝、仕事机の前に座ると、「おえええええ」って猛烈な吐き気に襲われる毎日でした。仕事を始めるのが怖くて仕方なかったです。

     

    だって、覚えてないんですもの。でもやらなくてはならないというプレッシャーもかかっています。すっごいきつかったです。

     

    だけどそれも乗り越えられたんですよね。毎朝の吐き気との闘いってどのくらい続いたのかなぁ…

     

    めっちゃくちゃ恐怖との戦いでしたね。いつもの仕事を始める程度のことでこんなにプレッシャーを感じてしまうんですから。高次脳機能障害ってとんでもないですよ。しかも私の障害はだいぶ軽い方だと思います。(それでも記憶力は100人中100位という飛んでもレベルでしたが)

     

    勇気をありがとうの意味

    今になるとなんとなくわかります。勇気をありがとうの意味。

     

    だって滅茶苦茶きついんですよ。

     

    出来るはずのことが出来なくて、自分の存在価値を見失って、自信を失って、心が壊れてしまって…。私の高次脳ですらそうだったんです。

     

    ましてやパラリンピックとかに出る方々の努力は…想像を絶すると思います。

     

    どん底の状態から復活しようとすると壁だらけ。ボコボコにされます。今までの人生で培ってきたものがすべて刈り取られます。

     

    それでも這いずり回って前進。命がけで気合を入れていかないと成し遂げられないと思うんです。

     

    「ハンデをしょっても負けずに前進し続けて成し遂げる。」

     

    だから「勇気をありがとう」なんだろうなぁ。って思います。

     

    ららぽーとに運転して行った話から脱線しまくりですが、まぁそんなもんです!