高次脳機能障害は回復するの?もし回復したら手帳の更新はどうなるの?

高次脳機能障害は回復するの?もし回復したら手帳の更新はどうなるの?

高次脳機能障害は回復するの?もし回復したら手帳の更新はどうなるの?

  • 「高次脳機能障害って回復するの?」
  • 「回復して欲しいんですけど!」
  • 「障害なんて嫌だよ!!」

障害を負った後は、ずーっと上のようなことを考えていました。このブログにも何回か同じテーマで取り上げていたとおもいます。

 

障害者差別なんでしょうか?違います。自分がなって解りました。障害って自分の自信と自由を奪うマイナスのステータスなんです。

 

「おまえはダメになったんだよ。」

 

このように国に認定されたんです。私は。

 

こんなことを書くと「障害者差別だ!酷い!」って感じる方もいるかもしれません。

 

でも私自身が障碍者になってそう感じているわけなんですよ。

 

私のブログで建前盛りだくさんのキレイ事を言っても仕方ないです。だから思っていることをそのまま書いています。

 

もし「それはちがう!」って方がいるかもしれません。それもまた真実なのだと思います。障害に対する考え方なんて人それぞれですしね。ここでは私の考えを書きます。

 

精神障碍者福祉手帳を手にした時のやるせなさ

精神障碍者福祉手帳のことを千葉リハではノートって言っていますね。マスコミは「精神障碍者手帳」って言いますね。

 

「福祉」が入っているかどうかで結構印象が違うと思うんですけどどうなんですかね。

 

福祉という文言からの印象で、公共のサービスを受けるための証明書なのか、精神障害というレッテルなのか。そんな違いがあるような気がしてなりません。

 

私は手帳を受け取る時こう思いました。

 

「元に戻れない世界にやってきてしまった。」

 

すっごいショックでしたよ。超えてはいけない一線を越えてしまった。がっくり来ましたね。

 

でも、確かに手帳を受け取るにふさわしい状態だったんですよ。

 

とにかく行動がハチャメチャ。筋が通っていないんでです。原因は脳の記憶の混線。記憶を脳から取り出すときに、全然関係のない記憶を引っ張り出してくるんですよ。こんなのありえないですよ。普通は。

 

普通じゃないから手帳を受け取りました。

 

発病から1年と7か月経過した今の状態

私が精神障碍者になった原因は「インフルエンザ脳症」です。

 

今、コロナが蔓延していて大変な状況ですが、「コロナに感染するとサイトカインストームが発生して全身の結果っから出血する」という発表を聞いたことはありませんか?

 

そのサイトカインストームが私にも起こったんです。脳内で。原因はインフルエンザ。

 

脳に傷がついて出血して…そのため細胞の一部が死でしまいまました。ほんの一部の細胞です。MRIで確認しました。その結果、私は記憶を正確に再生できなくなりました。

 

でも、それから1年後には運転の再開許可が出るほどに脳が回復したんですよね。そして毎日運転練習。短時間だけでも運転をし続けてきました。私運転大好きですから。執念で練習です。

 

運転再開から半年後。ゴールド免許をもらいましたよ。(自慢です)

 

ゴールドということは事故も違反も起こしていません。もちろん元々の運転技能もありますが、そういうことも可能なんですね。ただ、慢心すると失敗するのが私の性格なので、常に自分を引き締めるのも忘れないよう心掛けています。

 

精神障碍者福祉手帳への今の気持ち

今は仕事の能力もほぼ病前と同レベルに戻っているような気がします。

 

医師からは元には戻れないと聞いていて本気でがっくり来ていましたが、「いや、これもどってるだろ?」って状況です。

 

と、なると新しい疑問が湧いてきます。

 

「精神障碍者福祉手帳の更新はどうなるの?」

 

私の手帳は3級です。メリットは医療費が1割負担になることかな?あとは何があったかなぁ…施設が使えるんだったかな?でも一度も利用したことは在りません。

 

医療費の負担が減るのはうれしいですが、私的には「もう障碍者じゃないから手帳は必要ないでしょ!」って国(県?)に取り上げられた方がうれしいです。

 

自分自身でも「もう必要ないよねぇ?」って思っていますし、そこにお役所のお墨付きがもらえたら間違いないです。

 

自信を持って言えます「私は障害を克服しました。今は健常者です。」と。

 

もう精神障碍者福祉手帳はいらないよね。って感じています。次の診察で「治っちゃいましたね!」って言われたいです。

 

精神障碍者福祉手帳の更新ルール

「治らないから障害」って言われていますが、手帳を更新するためにはルールがあるんですよね。ということは、障害が治って更新できないケースもあるのでしょう。

 

で、ちょと手帳の更新ルールを調べてみました。こんな感じでした。

     

  • 手帳の更新は2年に1回
  •  

  • 更新時に役所から連絡が来る
  •  

  • 更新には診断書が必要
  •  

  • 更新のためだけに診察を受ける必要がある
  •  

  • 更新は期限が切れる3か月前から可能(コロナのせいで今は1年?イマイチはっきりせず)
  •  

  • 診断書の提出期限は手帳の有効期間から1年以内

 

「細かいことはいいから、役所から連絡が来たらすぐに更新しとけ!」って感じにしておけば間違いないですね。

 

精神障碍者福祉手帳は卒業だ!

私はもう手帳は必要ないと考えています。

 

医療費が1割負担になるのは助かりますが、それ以外のハンデがね…(精神的なものも含んで)

 

心身ともに壮健!って感じになりたいです。そのために今自転車に乗って体力づくりもしていますしね。

 

「私もう完璧ですよ!何でもできますよ!」

 

自信を持ってこう言えるようになりたいですね。

 

その最後の壁が「精神障碍者福祉手帳」なのかな?なんて考えています。

 

数値で見える化するために、もう一度心理検査を受けたいですね。そのうえで診察です!

 

そして「完璧ですね!」と言わせたい。

 

名実ともに法的にも医学的にも、何もかも完全に回復して社会に復帰したい!!

 

ちなみに去年受けた心理検査では能力のアンバランスさがすごかったです。ボロボロです。

 

今はどうなのかなぁ…。