ついに心が壊れた|障害を乗り越える努力の先にあったもの

障害に負けたくない。元の世界に戻りたい。努力をすれば報われる。報われるまで努力を続ける。

今まで5年半頑張りました!

その結果得たものは「心の崩壊」でした。

そのために明日心療内科を受診します。無理をし過ぎたのだと思います。報われない努力を無理に続けてきた結果です。さんさんたる状況となりました。

また昨年の障碍者雇用を経験した時は気負い過ぎてしまい、体に大きな負担をかけました。毎日の不眠、襲ってくる頭痛と吐き気は本当に辛かったです。

そんな私ですが、近いうちに再び就労に向けて動き始めます。新しい仕事に尽きたいのです。そのために就労移行支援の事業所に通っています。

しかしそこでも気負っている現実があります。気合を入れ過ぎて体調を崩してしまうのです。障害がコンプレックスとなり、外に出るのが非常に恐ろしいと感じています。技術的にじゃ第一線で十分に働けるのですが、メンタル的な問題で働くことができずにいます。

その問題を解決するのが明日出向く心療内科ではないか?と期待しています。

「次回の就労時に心に余裕を持って行動できるようになるのではないだろうか?」そのような期待を抱いています。

でも心療内科って何をするのでしょうか?たぶん色々な質問をされるのだと思います。ならばスムーズに回答できるように予習をした方が良いと思います。

そこでAIに心療内科の初診での質問を想定してもらいました。

AIに作ってもらった心療内科初診時を想定した質問リスト

質問は次の通りです。心療内科の受診で想定される質問として、以下のような内容が挙げられます。

症状に関する質問

  1. 現在の主な症状は何ですか?
  2. いつからその症状が始まりましたか?
  3. その症状が発生する頻度や時間帯はどうですか?
  4. 症状が悪化するきっかけや状況はありますか?
  5. 症状が軽減する方法や対策はありますか?

生活習慣に関する質問

  1. 睡眠の質や量について教えてください。
  2. 食事の習慣や食欲に変化はありますか?
  3. 日常生活で困っていることや支障が出ていることはありますか?
  4. 最近の運動習慣や活動量はどうですか?
  5. アルコールやタバコ、カフェインの摂取について教えてください。

心理状態に関する質問

  1. 最近、気分が落ち込んだり、不安を感じたりすることはありますか?
  2. 怒りやイライラを感じることが多いですか?
  3. 集中力や注意力の低下を感じることはありますか?
  4. 思考や記憶に関する問題はありますか?
  5. 最近、ストレスを感じる出来事や環境の変化はありましたか?

既往歴や治療歴に関する質問

  1. これまでに心療内科や精神科を受診したことがありますか?
  2. 過去に診断された病気や治療内容について教えてください。
  3. 現在服用している薬やサプリメントはありますか?
  4. これまでに行った治療で効果があったもの、なかったものはありますか?
  5. ご家族や親族に精神疾患の既往歴がありますか?

支援やサポートに関する質問

  1. 現在、家族や友人からのサポートは受けていますか?
  2. 職場や学校での支援体制について教えてください。
  3. 日常生活で必要な支援やサポートはありますか?
  4. 現在の生活環境や職場環境に満足していますか?
  5. 何か特に相談したいことや質問はありますか?

一通り心療内科初診時の質問を確認してみて

本当にこのような質問が出るのかどうかはわかりません。でも自分棚卸もできるので質問の回答を想定しておくのは良い事だと思います。

当日、同じような質問が出たら診察がスムーズにいきますし。

脳神経内科の次は心療内科と、なんかずっと病院付き合いが続いています。頑張って頑張って障害に立ち向かっても新しい壁が現れます。図にまとめるとこうなりました⇓

どうなんですかね。障害になっていらいずっと壁しかないのですよ。いや、壁というよりも深い井戸に閉じ込めるための蓋なのかな?私はよく「深い井戸の奥底に閉じ込められている」という表現をしますが、そこからすると壁よりも蓋という表現の方がしっくりきますね。

毎日憂鬱です。またお金がかかるのです。心療内科の受診は「自立支援医療受給者証」の対象になるかもしれませんね。自立のために闘って潰れて千葉リハから「心療内科を受診せよ」と指示を受けたのですから。

診察後の計画

初診後は、医師からのアドバイスをもとに、具体的な治療計画を立てる予定です。例えば、カウンセリングや薬物療法の利用、ストレス管理のためのテクニックの習得などが含まれます。診察後の進捗や感じた効果についても、今後の記事で共有していく予定です。

心療内科の診察を受けることで、次回の就労時に心に余裕をもって行動できるようになることを期待しています。

とにかく明日は頑張ります!(多分こういうところがダメなんでしょうね)