面白いツールを発見しました。マインドマップを作るツールです。
Edraw MindMasterと言います。
https://www.edrawsoft.com/jp/mindmaster/
もともと仕事の議事録やブログのリサーチでマインドマップを書くことがありまして、今まではXMINDというツールを使っていたんですよね。かなり気に入って長い間使っていました。
それが最近のアップデートでXMINDZENとやらに変化しまして、とても使いにくくなったんです。
XMINDもXMINDZENも同じように見えるツールなのですが、ショートカットキーの操作が微妙に違っていてそれが致命的!操作キーが変更できたらよかったのですが、変更できない部分でした。
しばらく使ってみたけれど、ストレスが半端ないので次なる理想のマインドマップツールを探していました。そこでようやく見つけたのがMindMasterだったというわけです。
https://www.edrawsoft.com/jp/mindmaster/
MindMasterの良い所はなんといっても操作が理想形!!私にとっては使いやすい最高の形式です。極力マウスを使わずにキーボード操作だけでMAINDMAPを作っていけるんですよね。マウスって便利かもしれないけれど、やっぱり操作性は落ちますね。MS-DOSのころからPCを使っているからそう感じるのかもしれませんが…。
さらに出力先もPDFやGIF,JPG,HTMLその他いろいろと沢山対応しています。すっごい綺麗に出力できます。
見た目も華やか。それいでいて操作はシンプル。ツリーの形も12種類。サンプルツリーも100種類以上あります。滅茶苦茶あります。かけないマインドマップはないんじゃないか?ってくらいの充実ぶりです。
というわけで、さっそく使ってみました!普通のマインドマップではつまらないので、私が高次脳機能障害になってから現在に至るまでの回復の経緯を描いてみましたよ!マインドマップソフトなのにツリー形式じゃないけれど気にしないで!それだけ奥が深いソフトなんです。
ここをクリックするとPDFで等倍表示されますよ。インフルエンザ脳症で救急搬送されてから今日までの大まかな流れが書いてあります。どんな感じで健常者が精神障害になるのか。障碍者になった後はどうなるのかが分かると思います。
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インフルエンザ脳症発症から回復までのフローPDFファイル
このフローは私の去年の体験をもとに作っている事実です。
記憶障害なのですが救急搬送された当日からメモを取り続けてきたので、発症から回復までの経緯が残されています。いつかは本でもしたいなぁと考えていますが、まだ脳の回復の途中で作業が遅いので、忘れないようにブログにちょこちょこと書いています。
しかしこのMINSMASTERっていうツール。面白いですね。使っていて気持ちがいいです。情報整理が捗ります。次はこのソフトの解説でもしようかしら。
このソフトを使っていろいろチャレンジしてみたいな!