インフルエンザ脳症の症状・いろいろな方々の体験談まとめ

インフルエンザ脳症の症状・いろいろな方々の体験談まとめ

今日はインフルエンザの重症化について関係のある記事の紹介です。
体験談は子供のものがメインです。大人がかかる病気ではないですしね…1万人に1人の確率だそうです。まとめてみました。

インフルエンザ脳症のネットの情報まとめ

「予防接種してもインフルエンザに罹るよね?じゃぁ意味ないじゃない」って思う方がいるそうですが、「重症化を防ぐ」という最後の砦の役割もするんですよ。 ↓↓↓

https://hoshino-family.com/column/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%87%8D%E7%97%87%E5%8C%96%E3%82%92%E9%98%B2%E3%81%90%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%82%82

ツイッターでインフルエンザ脳症の体験談が掲載されています。
インフルエンザ脳症の異常行動は私もありました。記憶がすぐに消し飛んでしまうから、何度も同じことを繰り返すんですよね。おとなしくしていたので拘束されなかったのが不幸中の幸いです。
ずーっと幻覚を見ているような状態でした。ちなみにずーっとって半年くらいです。なかなか認知が正常になりませんでした。 ↓↓↓

https://finders.me/articles.php?id=662

かなり昔に作られたのかな?シンプルなまとめです。…が、ここに書いてある情報はすべて合点がいきます。ここではインフルエンザ「脳症・脳炎」が紹介されています。
私の脳も腫れ上がっていたそうです。海馬に傷がつてしまった影響なのかな?
MRIで毎日経過観察をしていました。幸いにも脳の傷はきれいに無くなりました。運悪く脳内の傷が悪化する人もいるそうです。 ↓↓↓
http://www.yoshida-cl.com/6-byo/huru-4-e.html
「5歳の女の子。午前中に病院に行ってインフルエンザとわかるも元気。それが夕方には救急車。そのまま亡くなる」進行の早い脳症だったそうです。↓↓↓

13歳の子のインフルエンザ脳症異常行動が書いてあります。
最後に空気清浄機の宣伝が入っているけれど。なんだろうこれ?ちなみにうちも昔からBlueAirの空気清浄機を使っています。でも感染したのは電車の中ですけれどね…インフルエンザをもらってしまう対策に空気清浄機はあまり関係ないと思います。
密室でマスクもせずに正面を向いてゲホゲホしているアホがいたら終わりですよ(怒)

インフルエンザを重症化させてしまった子供を持つお母さんたちの体験談たちです。なぜうちの子が…ですよ。泣きます。↓↓↓

https://ha7.seikyou.ne.jp/home/KandN/hankyo25.htm

お医者さんが書いたインフルエンザ脳症の記事。とても詳しく書いてあります。必見です。
私の治療でガンマグロブリンを使う話もありました。↓↓↓

https://allabout.co.jp/gm/gc/371440/

赤ちゃん系の子育てサイトにもインフルエンザ脳症の記事が。小さい子が熱を出して朦朧としていたら怖いですものね…お医者さんが書いています。「脳炎」と「脳症」の違いについて少し触れています。私は「脳症」でした。髄液検査ではインフルエンザウイルスが検出されていたのですが、ウイルスが脳に直接進入はなかったようです。

https://www.mcfh.or.jp/netsoudan/article.php?id=818

厚生労働省のインフルエンザ脳症のガイドラインです。初期対応のフローチャートがあります。私は「異常行動あり」で「短時間で焼失するもの」だったのかな?↓↓↓
https://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/hourei/2009/09/dl/info0925-01.pdf

表5の異常言動・行動をじぶんでやってみた。

  • A.事故に繋がったり他人に危害を与える可能性のある行動・・・なし。
  • B.幻視・幻覚・感覚の混乱・・・目の前にあるものが見えない。存在しないものが見えている。自分のいる状況が正しく認識できない。・・・あり。
  • C.うわごと・歌を唄う・無意味な動き・・・話す内容がばらばらで、筋道が通った話や会話ができない・・・あり。
  • D.おびえ・恐怖・怒る・泣き出す・笑う・無表情・無反応・・・理由もなく泣く、泣き叫ぶ、泣きわめく。・・・あり。
  • E.何でも口に入れてしまう。・・・なし。

参考資料

専門家が作成したこの二つのPDFは何度も読み返すと、自分が行った治療の内容が見えてきます。また読み返したいと思います。自分を高次脳機能障碍にした病気の資料です。↓↓↓
https://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/hourei/2009/09/dl/info0925-01.pdf
https://hospital.city.sendai.jp/pdf/p017-022%2021.pdf