高次脳機能障害の認知普及キャッチコピーを考えてみた

高次脳機能障害の認知普及キャッチコピーを考えてみた

脳の体操で言葉遊びをしてみました。
チャレンジした内容は「キャッチフレーズ作り」です。
昔、元気なころに「キャッチフレーズを作る」勉強をちょっとだけしたことがあります。
私はあまりセンスが無いようですが、今はAIもあるし理論はなんとなく知っているので、高次脳機能障害についてのチャッキコピーを次の3つの視点で作ってみました。

  • 当事者視点:居場所が無いから居場所が小さいへ
  • 家族視点:あなたの挑戦は家族の誇り。一緒に未来を描こう。
  • 第三者視点:隣の障害。あなたの言葉。思いやりは知識から。

パワポで作ってPDFにまとめてみました。
↓↓↓
https://hiroxy.net/download/ninchi.pdf
どんなもんでしょう?
自分自身の体験からすると「当事者視点はマッチしているなぁ」となりますが、高次脳機能障害は人によって違うし、生活も、環境も何もかも違うし。
最大公約数的なものには到達できないかもしれませんが、私的には「上手く言い表しているなぁ」と満足しています。
とくに「当事者」用のキャッチフレーズは今の私の心境そのものを表しています。
ちなみに自分で作っておきながら家族視点のキャッチフレーズの感想は「?」です。
やっぱり私には人を思いやる感情が欠けているのかもしれません。
そのあたりが「視点が自分へ向かっている」と千葉リハで指摘される要因なのかもしれませんね。
私の注意障害の特性と言われた気がします。
とりあえずPDFでは「なぜそのキャッチフレーズなのか。」という解説を記載しています。
PDFの2ページ目からがキャッチフレーズのページです。
(1ページ目は高次脳の認知普及の流れの図でキャッチフレーズには関係なしですが、自分の目標を忘れないようにするメモ書きです。)
よかったから見てみてね!