高次脳機能障害の症状をマインドマップにまとめてみました。障害の見える化です。
私一人で高次脳機能障害分類分けしてすることはできないのでAIの力を借りています。AI最高ですね!
ちなみに一般的な情報を集めたつもりですが、なぜか私の障害特性が色濃く表れています。私が使っているAIだからなのかな?それとも私が高次脳の事をブログに沢山書いているから情報源として拾いやすくなっているのかな?よくわかりません。
でも自分事に100%ではないのですが非常に近いので、ほぼすべてが納得の内容とはなっています。
まとめた図が以下の通りです。自分事が多いので「そうそう!」となります。普段は意識していないけれどこうしてみると思い当たる節がありまくりです。自覚していないけれど千葉リハで指摘された内容が記載されています。相変わらず千葉リハの診断の正確さは凄いです。と同時に「あぁ治ってないじゃないか」というがっかり感も襲ってきます。私は目で情報を見ないと理解できないようです。
これが私の障害の理解を深めた高次脳機能障害のマインドマップです↓
相変わらずAIは凄いなぁ。と思います。「そういえば、言われたなぁ」「あぁそうだった…」という障害特性がちらほら。
さらに「言語障害」は前回の診察ではじめて言われたと思います。それにしてもブログに書いたかなぁ…? 今まで忘れていたから書いていないと思いますが(もちろん自信はありません)このマップには出ているんですよね。
とにかくマップの内容が心当たりのあるものばかり。
ということは、私の高次脳機能障害は、記憶、注意、遂行機能、言語、社会的行動、感情と6つあるわけですね。
どおりで「精神障碍者福祉手帳の2級を取得してもいいかもね」って言われるわけです。妻から「治っていないよ!重症だよ!」と毎度言われるわけです。相変わらず自分だけが「治ったんじゃないかな?」って自覚していないんですよ(涙
「社会的なルールの理解が難しい」というのは「表情から感情を読み取れない」から来ているのかもしれないです。
私、もとからすごく鈍いです。空気が読めません。そこに衝動性が加わり「相手の感情を無視して突撃する」という失敗を何度か繰り返しています。
うーん。それにしても、このマップ凄いなぁ。一つ一つを深く考えると「身に覚えが有る」という結論になるんですよ。
AIとブログの組み合わせって障害の自覚を促すツールとして最高な気がしてきました。